橿原市議会 2022-11-21 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-11-21
また、残留塩素濃度を低減するための設備整備が行われることで水道水の異臭味の改善が可能となります。 なお、奈良県広域水道企業団の事業運営のために、コンセッション形式を含めた民営化に関する議論はこれまで一切行われておりません。 次に、裏面をご覧ください。一体化による料金上昇の抑制についてでございます。 上段のグラフは、各市町村の供給単価の見通しでございます。
また、残留塩素濃度を低減するための設備整備が行われることで水道水の異臭味の改善が可能となります。 なお、奈良県広域水道企業団の事業運営のために、コンセッション形式を含めた民営化に関する議論はこれまで一切行われておりません。 次に、裏面をご覧ください。一体化による料金上昇の抑制についてでございます。 上段のグラフは、各市町村の供給単価の見通しでございます。
残留でん粉への対策が必要であるという報告が上がっているんですね。この点は市の方は認識されていて、その対応策は何らか考えていただいているんでしょうか。 38 ◯山田耕三委員長 古林所長。
復旧がいつ頃かということでございますが、今回問題となりました熱分解装置の点検整備と当該装置周辺設備の残留灰の清掃を実施させていただきまして、検査結果からダイオキシン類の無毒化機能が復旧しているということが確認できましたので、焼却炉の再稼働を順次進めさせていただいております。
◎環境部長(奥田晴久君) 環境清美工場停止のための他市へのごみ搬出時期の終了についてでございますが、焼却炉停止後、緊急点検整備を実施し、原因と考えられる熱分解装置の使用部品の交換を行い、さらに当該装置並びに周辺設備において、ダイオキシンの汚染のおそれがある残留灰の清掃を徹底的に行ったところでございます。
また、残留灰が熱分解装置内に残っているということも考えられますことから、熱分解装置の内部を徹底的に掃除しまして、試運転を行ったという経緯でございます。それによりまして、ダイオキシンの無毒化の機能については正常な能力を回復したということが確認できましたので、現在、焼却炉を再稼働させていただいております。
1週間に数回のパン食で、ご飯より楽しみにしている生徒さんもいるかと思いますが、この輸入小麦で作られるパンにはグリホサートが残留している可能性が高いというデータを見つけました。食品衛生法上、パンにグリホサートの使用基準がないため判断は難しいところではありますが、微量でも入っていれば人体に悪影響があると考えるべきではないかと思います。
3つめとしては、水質向上のため残留塩素濃度の低減化の施設整備を見込んでおります。こちらは県水の郡山のポンプ場というところがあるんですけども、そちらで追加塩素の注入設備の整備を考えています。 以上となりますが、水道事業は未来永劫継続します。しかし、将来の収益減少、老朽管路の更新費用の捻出が困難になることは奈良県全体の課題であり、本市においても例外ではありません。
遠くに送るほど、残留塩素管理が大変になるんです。そして、3つ目には、災害事故による影響範囲が拡大するとともに、復旧に時間を要する、こういう心配があります。 このように、広域化になじまないというのがあります。むしろ、小規模ながら良質な水源を確保できる日本の地理的条件を生かせば、イニシャルコストとかランニングコストを抑えた水道システムというのは可能だというふうに思うんです。地域分散型です。
平成30年度には、この制度を充実させるため、職員から自発的に新たな職務にチャレンジしたいと思う施策等があった場合の異動希望又は残留希望を自己PRシートとして募りました。今後もこれらの制度をより改善していき、職員の資質や業務適性に応じた効果的な組織体制の構築を進めるとともに、職員満足度の高い職場づくりを進めていきたいと考えております。
その理由といたしましては、冷たい生水を飲み過ぎておなかを壊さないかと心配する保護者もいることや、タンク内にたまる水に関しまして、残留塩素が消費されて雑菌が増殖しないかなど、衛生面の問題を心配されているというような声をお聞きいたします。
地産地消の食材につきましては、登録業者から細菌検査や残留農薬検査などの検査結果報告書を提出していただくとともに、市独自にも検査を行って食材の安全性を確保しているところでございます。今後も安全性に十分配慮をし、生産者の方々の協力をいただきながら地産地消の学校給食をさらに推進し、子供たちに食の大切さを学ばせていきたいと考えております。
それで、そういう品物を入れたときに農薬の残留検査とかを定期的にされているのかどうか、一番やかましいのは東日本に災害が起きたときですわ、放射能の影響を含めてそういう品質チェックを年にどのぐらいの頻度でやっておられるのか。
教師は現職の教員を初め学生ボランティア、生徒は帰日した残留孤児の方々や、戦争中半ば強制的に日本に連れてこられ就学できなかった人たち、またいじめや不登校によって、あるいはまた家庭の貧困などの理由で中学校での十分な教育が受けられなかった人たちでした。うどん学校というこの名称は、実はその日の仕事を終えて通ってくる生徒たちのために先生がうどんをつくって提供した、このことによってこの名前に由来しています。
排出された水銀は大気、海洋等を通じまして、全世界を循環する長距離移動性を持っておりまして、高い環境残留性や生物蓄積性を持ち、食物連鎖により人間にも高濃度で蓄積される可能性、おそれもあるということでございます。水銀の毒性は化学形態の違いにより異なりますが、特にメチル水銀については人の中枢神経系に対する毒性が強く、とりわけ発達中の胎児の中枢神経が最も影響が受けやすいとされております。
別途回収した危険ごみについては、可燃ガス等の入ったスプレー缶等には残留ガスが残っておりますので、スプレー缶穴あけ機で完全にガス抜きを行い、金属圧縮機で別途処理を実施いたしております。 市民への危険ごみ回収周知といたしましては、今回のリサイクルセンターでの爆発事故の概要を市広報紙へ折り込みチラシで配布するとともに、桜井市ごみレポートにより市民への啓発を含め、周知を行ってまいりました。
試合中に危険な反則行為を繰り返す生徒を試合途中で退場させて見学させるとともに、試合後に試合会場にしばらく残留させて反則行為の危険性等を説論する。練習で特に理由なく遅刻を繰り返し、また計画に基づく練習内容を行わない生徒に対し、試合に出さずにほかの選手の試合に挑む姿勢や取り組みを見学させ、日ごろの練習態度、チームプレーの重要性を考えさせ、今後の取り組み姿勢の改善を促すというように書いてるんです。
今お述べのとおり、食というのは私たちが生きていく上で大切な命の源でありながら、ライフスタイルの変化や多様化による食の簡素化あるいは食に対する意識の希薄化による偏った食事などに由来をする生活習慣病の増加、さらには輸入農産物の残留農薬の問題、食品の不正表示や食品添加物の多様化の問題等々、さまざまな課題や問題が生じているのが現状ではないかと思います。
また、その後、市民環境分科会で指摘をいただいた後に、どういう適正管理を図ってきたかということでございますが、議員から御指摘をいただきました住戸を含め、古市・横井地区におきまして、空き住戸の調査を行い、不法投棄や退去時の残留物がございました38戸につきまして、4月7日から9日の間にわたりまして作業を行い、撤去が完了したと報告を受けているところでございます。
また、残留農薬や一般細菌など細部にわたって専門機関が実施した検査結果により安全性の確保に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(森井常夫君) 中井政友君。 ◆3番(中井政友君) 香芝市の学校給食のホームページにも産地表示をしっかりされているのでその辺は思うんですが、後でもう一回これについては触れたいと思います。また、アレルギー対応についてはどうでしょうか。